感想記事を書く前にちょっと与太話。
 2011年4月にFC2ブログを始めて以来、アニメ、漫画、ゲーム、ラジオなど様々な感想記事を書いてきましたが、今まで記事そのものについてあまり考えてこなかったなと思います。正確にいうと、何も考えずに書いていたわけではないけど、考えが甘かった、というか。
 たとえば、こうやって、段落ごとに最初に1文字分スペースを空けること。ちょっと前から、1文字空けるように変えましたが、それまでは、スペースを全く空けずいきなり書き出していました。ブログって個人の日記みたいなもので、小難しいことを考えなくとも自由に書いていいんじゃないかと思ってたからです。言葉遣いもあまり深く考えてないですね。「…ですが」と「…けど」が混ざると変かなーと思いつつ結局使ってしまってるし…。
 ただ、今回ここで言いたいのはそういうことじゃありません。ブログをどう書くかは個人の自由だという考えは今も変わってないですし、この記事も、思いつくまま適当に書いてます。ちょっと最近、ブログについて改めて考えさせられることが続いていて、ほかにも、考えが甘かったなぁと思うことがいろいろあるのです。


*1* 著作権のこと
 まずは著作権のことです。何度か書いてますね。今なお考え中で、もやもやしているところもあるんですが、とりあえず現状自分が悩んでいるところを書いておこうと思います。
 著作権侵害による刑事罰は親告罪ということになっています。被害を受けた本人が告訴しないと公訴できない、ということです。逆に言えば著作権を侵害したという事実があっても、告訴されなければいいのか。「訴えられなくても著作権侵害には違いない」という立場と「訴えられなければ問題ない」という立場があって、今の自分はこの間でぐるぐると同じところを回っているような状態です。困った。
 これについて結論を出す前に話さなければならない重大な問題が、二次創作に関することです。本来なら二次創作をするということは、アニメ化やコミカライズなどと同じ著作物の翻案になるはずで、翻案権を持っている人の許可が要ります。公式のアンソロジーコミック等は、ちゃんと著作権者に許可をとってやっているはずです。公式が無許可でやってたら間違いなく叩かれるでしょう。にもかかわらず一般人が同じことをしたら「黙認」なんてどう考えてもおかしい。
 でも二次創作が当たり前になってきてるんですよね。自分の好きな漫画家さんにも二次創作をしている人がいっぱいいます。あまりこの問題について考えすぎると、そんな漫画家さんたちのことを嫌いになってしまいそうなのでこの辺りでやめておきますが、とにかく変です。おかしい。でも現状賑わってる界隈なんですよねこれが。

 ブログでアニメや漫画の画像を使うのは、複製権や公衆送信権等の侵害になります。二次創作と同じように、訴えられるリスクなどどこ吹く風で息をするように無断転載している人が大勢いるし、自分もその一人だったわけなんですが、どうも二次創作(翻案権侵害)と無断転載(複製権、公衆送信権等侵害)だと許されるレベルが違うような気がします。無断転載のほうが危険。全然納得いきませんがそんな感じの世の中です。なので、ブログで画像を使おうと思ったら、著作権法で認められている「引用」を使うなど、何かしら努力したほうが良いんでしょう。「引用」について記事を書くつもりでいるんですが、これがなかなかまとまらなくて、ですね…。
 決まり事を守るのは大切だと思います。しかし法律って山のようにあって、国民ひとりひとりが、日本の法律を全部知っているとは思えませんし、自分も知りません。ときにはルールよりもその場その場の状況で判断したほうがいいこともあるでしょう。どんな予想外の状況にも対応できるようなルールなんて作る方が大変です。法律が常に正しいとも思いません。自分が正しいと思うことがあれば、それを貫けばいい。ただし、基本的にはルールを守った上で。
 というわけで基本的には著作権法を遵守して、画像は「引用」するという態度をとります(おくびょうですみません)。ただ、どうしても二次創作の問題が絡んできて、やっぱりなんかおかしい……と考えが堂々巡りになっちゃうんですよね。早いところ結論を出して、ブログ運営の方針を記事にまとめたいです。

*2* タグを使う
 上で書いた「引用」をする際には「引用部分を明確にする」「出所を明示する」など守るべき要件があります。文章を引用する場合は<blockquote>タグを使うのが良いとあったので、今のところは使っていませんが、文章を引用する際はこのタグを使うつもりです。そのまま使うとなんか見栄えが悪かったので、CSSで背景色を変えたり枠線をつけたり、なんかいろいろやっているうちにタグを覚えるのが楽しくなってきました。
 箇条書きにするときは箇条書き用のタグがあるとか、文字を強調するタグでも<strong>と<b>だと意味が違うとか、こういうタグをそのまま記事に書くためにはどうすればいいのかとか、インライン要素とかブロック要素とか……もう調べ始めたら止まらなくて! 面白いですね! 気がついたらHTMLモードじゃないと記事を編集できない体になってました…恐ろしい。

 タグを使うともっときれいに記事を見せることができるかなーということで、もっとHTMLやCSSについて勉強したいなと思いました。そして記事を書く際にも、もっと読者が読みやすいように、使える手段は何でも使うべきだなと。「引用」もそうですが、上手く使えばきっと、もっと分かりやすく感想を伝えられる記事が書けるんじゃないかと思うので、使えることは積極的に覚えて使っていきたいですね。
 その点、今まで書いてきた記事を思い返すと、本当に勢いで書いてきただけだなと……6年もブログ書いててほとんど進歩がないじゃないかと、反省。1日のアクセス数が2桁とかでも全然良いから、少なくとも読みに来てくれる人には、ちゃんと伝わる記事を書きたい。そのために、記事・文章の見せ方もいろいろ考えなきゃいけないなと思ったのでした。

*3* 情報を詳しく書く
 漫画の感想を書くとき、もうちょっと情報を書いたほうがいいのかなと思いました。また「引用」が関わってくるんですが、著者が誰だとか、出版社がどことか、分かる人には分かるけど分からない人には全く分からないんですよね。それをちゃんと書かないと引用にならない。
 引用ではないけど、漫画の感想を書くときに自分は「題名」「著者」と感想しか書いてないので、もうちょっと情報を補完したほうがいいかもしれないなと。著者と題名さえ分かればあとは検索でもなんでもすればいいし、自分も誰かの漫画感想記事を読んで、気になったらすぐ検索するからアレだけど、それはそれとして、出版社くらい書いておいても悪いことはないかもしれない。
 アニメの感想を書くときは、絵コンテ・演出・作画監督ほかスタッフについてちょっとでも調べて書いておいたら、あとで役に立つかな、とか。



 1~3のどれにも言えることですが、何にせよ今まで簡単に書きすぎてきたような気がする。どうも短く短くまとめようとする癖があって、短くて済むならそれに越したことはないという思いもあって、いろいろ省略しすぎてしまう。ちゃんと伝わってるか心配です。何を書くべきか、書かないべきか今一度考えた方がいいかもしれない……という辺りで今日はここまでにしておきます。

 本当は、今日は漫画感想書こうと思ってたんですよね…



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