どうも、こんばんは。亀の歩みで2017年冬アニメを消化中です。プリパラ130話がとても良かったので、どうしても感想書かなきゃと思ったので書きます。

*女神の秘密*
 とんでもない秘密が明かされましたね。神アイドルグランプリが終わったら、ジュリィは女神の座を降りて、ジャニスに仕事を引き継ぎ、そして自分自身は消滅してしまう……と。もうジュルルに戻ることはないって言われただけでも驚いたのに、まさかこんなことになってしまうとは。
 ジャニスが無理やりタクトを奪おうとして、ジュリィが秘密にしていた代替わりのことや消滅してしまうということが全部バレちゃったけれども、それで良かったと思うこともある。一つは、ジュリィが消えてしまわないように、早めに対策が打てるということ。もう一つは、ジャニスが考えを改めてくれたということ。
 ジュリィの言う通り、ケンカしたままお別れなんて嫌だもんね。ジャニスがルールや秩序を重んじるだけじゃなくて、今はアイドルたちのことを愛しく思ってくれているということが分かって良かった。自分にはタクトを持つ資格なんてない言ってたけども、きっと、今ならその資格はあるよ。


*ジュルルとらぁら*
 ジュルルが消えるということに納得がいかないらぁら、そしてみんなも一緒に、ジュリィに会いに行く。ジュリィを説得するというか、何か消えずに済む方法がないかと、私たちは諦めないぞ!という想いを伝えに行くはずたったのに、結局、なんだかお別れの挨拶だけして帰ってきたみたいになっちゃったね…。
 ジュリィがみんなに一言ずつ伝えていくところが、素晴らしく良かった。ドロシーだけなんかひどくない?(笑)と思ったり、「ひびきちゃん」って言われてずっと下に「ひびきちゃんひびきちゃんひびきちゃん」って流れてるのだったり、プリパラらしい笑えるシーンもありつつ、笑ってはいられない大事なシーンでもありつつ、良さが凝縮されているというかね。ジャニスの言葉にノンシュガーの三人が「ううん」ってオウム返しのように同じ反応を繰り返すところとか、良かったなぁ。ジャニスの言葉が「また会いましょう」だったのが、ジュリィとはもう会えないんだということを思い出させて辛くなるけれど…。

 ここで何より良かったのが、ジュルルとらぁら。女神ジュリィとして、というよりも、ジュルルとして、らぁらとただ抱き合って泣く。それで十分だった。何も言わないよりも多くの気持ちが伝わってきたような気がした。
 らぁらはママであって、ジュリィはジュルルでもあるのよね。らぁらと女神ジュリィという関係じゃなく、ママとジュルルという関係で最後に何かするなら、確かに抱き合ってただただ泣くだけしかできないような気がする。
 この場面を見て何か嬉しくて感想書きたくなったのは、お互いがお互いのために泣けるという、ただそれだけの事実がすごく愛おしくて、壊しちゃいけない大切なものに思えて、記憶に留めるだけじゃなくて、言葉に残しておきたくなったのかなと思った。こういう気持ちを「尊い」って言うんだろうか。泣いている理由がなんであっても、ここまで本気で泣ける相手がいるということが素晴らしいこと。それはもう何ものにも代えがたい宝物な瞬間じゃないかと。


*ママの決意*
 ジュリィはもう消えることを覚悟している。でも、今まで楽しいこともたくさんあって、みんなの想いまでなくなるわけじゃない。最後にみんなに一言ずつ伝えたのは、お別れの言葉みたいにも思ったけど、同時にここまで頑張ってきたみんなへの、応援の言葉でもあった。らぁらの前ではあんなに泣いていたけど、悲しいお別れにはしたくなかったんでしょうね。くるっとこっちを向いた瞬間に涙を消して、女神としての顔に戻ったのがカッコよかった。
 結局ジュリィを助ける方法は見つからなかったけど、神アイドルになれば、奇跡を起こせるかもしれない。まだ可能性はある。もしかしたらジュリィも、その可能性を知っていて、もしらぁらたちが本当に自分のことを助けたいと思ってくれているのなら、神アイドルグランプリを頑張るしかないんだよって、頑張ってねって意味でみんなに言葉を掛けてくれたんだろうか……とか、さすがに考えすぎかしら。
 サブタイトルが「ママの誓い」。やっぱりママ、なんですよね。ママとして、ジュルルをこのまま消えさせたりしない。今まで面倒見てきたんだもんね。でもママである以上は、いつかは子供の旅立ちを見送る覚悟もしておかなきゃならないわけで。最後はどうなるのやら。ハッピーエンドになったらいいな。

***

 以上、プリパラ第130話「女神の想い、ママの誓い」の感想でした。

 この一話は墓場まで持っていこう。残すところあと10話、新しく始まった『アイドルタイムプリパラ』がいつの間にかもう10話くらい!? ぐぇっ。


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