毎年参加させてもらっている話数10選! 2017年に放送された話数から、1作品につき1話まで、順位は付けない、というルールでの選出。今年は見てたアニメが少ないので、作品10個が決まるのは早かったけど、その中でどの話数を選ぶかはギリギリまで迷った。なんとか、納得行く選出になって良かった。

 本当はもう一つ二つ年内に書きたい記事があったけど、間に合わなそう。



プリパラ 第130話「女神の想い、ママの誓い」

*感想記事*

 みんなでジュリィのところに駆けつけて、そこからの一連のシーンがヤバい。これが最終回という訳じゃないけど、まるで最終回みたいな。ジュリィと、ジャニスからの言葉。らぁらの、ママとしての決意。このシーンは忘れようと思っても忘れられないな…。

 感想記事にも書いたとおり、女神ジュリィはジュリィであってジュルルでもあり、らぁらはジュルルのママでもある、というところが良い。今までずっとジュルルの面倒を見てきた、いろいろな思い出が全部ここに繋がっている。ここからがラストスパート。そのターニングポイントとなる、一つの区切りの回。忘れないでいたい。


リルリルフェアリル~妖精のドア~ 第53話「リトルフェアリルのバレンタインデー/最初で最後!? りっぷのバレンタイン」

 バレンタインチョコを望に渡すためにビッグヒューマルに行ったりっぷが、大泣きしながら帰ってくるところが、切なすぎてどうしようもない。ローズちゃんも、すみれも、ひまわりも、みんな好きな相手とバディになっていて、りっぷも望とバディになりたい気持ちは固まってる。チョコも一応渡せたし、街を案内してもらったり遊園地に行ったりして楽しい思い出もできたのに、別れ方だけがつらくて悲しいのがなんとも…

 そもそもチョコを用意しても、りっぷはまだビッグヒューマルへの扉を一人で開けられなかった。ローズちゃんたちは一人で開けられるので、扉を開けてチョコを渡しに行くけど、そこでリトルフェアリルに残るりっぷのことを心配してくれるローズちゃんが好き。

 望とジェットコースターに乗ったとき、一瞬フェアリルの姿に戻ってしまうりっぷとか、思わず笑ってしまうシーンもある。前半のみんなでバレンタインチョコを作るところも良かった。しかしやはり、特に後半のエピソードが印象強くて忘れられない一話。


小林さんちのメイドラゴン 第9話「運動会!(ひねりも何もないですね)」

*感想記事*

 自分的には、運動会といえば親がお弁当持って見に来る、子どもも親もそれを楽しみにしているものだと思ってた。ところがこの作品で言うと、カンナは子どもだけど子どもじゃなく、小林さんはカンナの親代わりのようなものだけど親ではない。でも、カンナが小林さんの仕事ぶりを見て「来なくても平気」と我慢したり、そんなカンナの様子を見て小林さんも「行かなきゃ」と思ったり、本当の親子ではないけど親子のような感じがあって良い。

 これと迷うのが第4話。ただ、どちらにしても、自分はこの作品の中ではカンナが好き。カンナと才川のやりとりも。運動会の話を才川から教えてもらって、なんか違うことをイメージしているカンナとかも面白かったなぁ。


うらら迷路帖 第11話「千矢とくろう、時々涙」

*感想記事*

 原作なら小梅とマリの話(アニメの第7話後半)一択なんだけど、アニメだと悩む。もちろんアニメのマリも良かったし、ちび小梅も可愛かったけど、アニメは原作の2話分で1話になってるからAパートだけorBパートだけは選びにくい…。

 そこで改めてざっと見返して好きだなと思ったのが第11話。九番占試験中に姿を消した千矢の、孤独だけど一人じゃない戦いと、千矢を探し奔走する小梅たち。千矢をさらった化物の禍々しさとか、千矢のお母さんのこととか、普段は鳴りを潜めているこの作品の怪しい要素が大好き。それでいて滑稽で笑えるシーンもたくさんあって楽しくて、自分がうらら迷路帖に感じている魅力が、この第11話にはとくによく表れてる。同じような理由で第八話「いけないこととわかんないこと、時々すっぽこぽん」も良かった。


リトルウィッチアカデミア 第18話「空中大戦争スタンシップ」

 この作品を最後まで見て思ったのが、アッコのことが大嫌いだったなということ。でもそれは好きの裏返しで、この作品を見てる間、良くも悪くも自分はアッコのことばっかり見てたなぁと思う。その中でもアッコのことが本格的に気になり始めたきっかけが、この第18話。

 何度追い出されてもコンスタンツェの部屋に戻ってくるアッコ、最初はコンスタンツェの作業の邪魔にしかなってなかったけど、アッコにだからこそできる手伝いが確かにあり、最後には二人で協力してワイルドハント用のメカを完成させる。自分の思う道を信じて最後まで貫き通すところが実にアッコらしいし、周りから注意されることもあるけど、それでも自分を曲げないのがアッコの悪いところでもあり良いところでもあるんだよなと。

 魔法ファンタジーものなのに、ロボット変形アクションをやってしまうお話も面白かった。アッコ以外のキャラの中では、コンスタンツェが割と好き、というのも選出理由。


アクションヒロイン チアフルーツ 第3話「大暇人カノン」

 いろいろ悩んだけどこっちに。ムラムラちゃんは本当に面白いキャラだった。杏に勝負を挑むも、もはや勝てれば何でもいいという具合で、それなのに偶然言った言葉が杏の心に火をつけてしまい逆転負けするという不遇っぷり。一体何がしたかったんだ、と笑わせてもらった。なんかほっとけないというか、可哀そうだけど応援したくなるというか。そんなキャラクターが良い。


プリンセス・プリンシパル 第7話「case16 Loudly Laundry」

*感想記事*

 この話のプリンセスがめっちゃ可愛くて好き。一応スパイの仕事であって、洗濯工場に潜入して毒ガスジャックが着ていた軍服を発見する、という目的があるんだけど、プリンセスはまるで遠足にでもやって来たような余裕があって楽しそうな顔をしてる。工場に借金があると分かったときも、涼しい顔をして話に割り込んでいくし。

 アンジェたちのスパイ活動とは別に、洗濯工場を舞台にした一つの物語がある。それが面白い。毒ガスジャックの証拠を見つけて、唐突に別れが訪れるところがちょっと悲しいけど、プリンセスたちがこの洗濯工場に来てやっていった一つ一つのことが楽しい思い出。


ノラと皇女と野良猫ハート 第7話「我が名は客」

*感想ツイート*

 第4話「革命児」も好きだし、第9話「ドーナツ屋さんに行きたくなってきた」も面白かったけど、これが一番楽しかったかな。基本的に毎話やりたい放題で唐突に話が始まるけど、この回もアバンから意味不明だったし、本編もテンポよく笑わせてもらった。最高のショートアニメだった。


宝石の国 第9話「春」

 冬眠している間にすっかり姿の変わったフォスに対して、みんなが近寄りがたい空気を出していたかと思えば、興味津々で追い回してくるのが面白かった。お話的には第8話が衝撃的で、そっちを取り上げたい気持ちもあるけど、大きな出来事があったあとのつかの間の休息、他愛ない日常回が大好きでこっちに気持ちが傾いてしまう。このあと最終回までにまた月人が襲ってきて大変なことになるわけで、みんなでワイワイしている時間が本当に束の間の癒し。

 フォスがシンシャのことを一瞬思い出せなかったのはゾッとした。そのまま忘れてしまったらどうしようかと思った。


このはな綺譚 第10話「姉上襲来」

*感想記事*

 アニメを最後まで見て、柚が時々見せる涙が、そのときの大野柚布子さんの演技が大好きだなぁと思った。柚の涙と、お話の面白さと、楽しさと、いろいろ総合すると第2話/第6話/第10話/第12話辺りがお気に入り。その中でも視聴後居ても立ってもいられなくなり感想記事を書いてしまった第10話を10選に。

 詳しい感想は↑のリンク先に譲るとして…。第2話を見たときにもすっごく感動して、感想記事を書いた。今年の10選はこれだな!と思ってたけど、最終的に4択で悩むくらい好きな話の選択肢が増えたのが嬉しい。





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