『こみっくがーるず』のアニメ第1話を見た。面白かった~! ツイッターでつぶやいたものに追記するような形で、感想まとめ。


キャラクターの印象


 かおすちゃんが良かった。ちっちゃくて、あばあばしてて、ときどきオタクな一面が垣間見える、頑張り屋さんでふつうの女の子。原作と比べても、まったく違和感がない…! そういう意味で、とてもかおすっぽいと思う。漫画よりも~は言い過ぎたかもしれないけど、思わず言いすぎてしまうくらい赤尾ひかるさんのかおすちゃんが自分にクリティカルヒットした。


 逆に違和感があったのは、小夢ちゃん。もうちょっとふわふわしてる印象があったけど、初登場シーンから一貫して結構ハキハキ喋ってるなと。

 漫画を読んでても、久しぶりに第1話を見返したらキャラのイメージが少し違うな~なんて思うこともあったりする。そういう類のちょっとしたズレか、あるいはもっと根本的なところでズレているのか。しばらく様子見かな。


 つーちゃんとるっきー。先に寮に入っている、漫画の連載も持っている、という意味で先輩な二人。この二人が相部屋で、かおすちゃんと小夢ちゃんは今日来たばっかりの新入りどうしで相部屋、と。

 主要キャラが4~5人いたら必然的に誰かと誰かの間で関係性が生まれる。好き、嫌い、憧れ、嫉妬、幼馴染、先輩後輩、百合、などなど…。そういう点から見ると、この相部屋ってシステム、強制的に同じ部屋に入っている二人というところで関係性が生まれるのが素晴らしいなと。つーちゃんが机に向かって原稿描いて、るっきーがベッドでごろごろしている、その距離感が良い。

 距離感といえば、かおすちゃんが「小夢さん」って言ったとき一瞬ビクッとしたり。


漫画のコマを使った演出


 見返してみたら、意外といっぱいあった! たとえばかおすちゃんが寮を訪ねてくるところ、寮母さんが声を掛けてきて、かおすちゃんがびっくりする辺りとか。かおすちゃんが自分の部屋に案内されて、開けてみたら誰かだらだらしてる人が!っていう場面とか。随所でキャラクターをコマ枠で囲って出す演出が見られる。なかなか面白い。

 提供バックに漫画のコマがあって、吹き出しに「芳文社」とか文字が入るようになってるのとか、上手い! でもスポンサーによっては吹き出しに入りきらないのがある! 惜しい!

 次回予告を漫画風にやるのは、『きんいろモザイク』とかでもあったし、あまり新鮮味はない。でも好き。というか「この作品でこれやらなかったらあかんやろ」という感じなので、ちゃんと抑えてて喜ばしい。だいたい原作にしてもタイトルロゴとか単行本の奥付とかいろんなところで遊んでるので、アニメも公式サイトからアニメ本編までいろいろなところで遊んでるのを見ると楽しい。


そのほか


 第1話ではOP/EDがなかった(本編にかぶせてクレジットが出てくるタイプ)。"第1話だけOPをED代わりにする"とか、"OP/EDどちらか片方だけ流す"みたいなタイプは見るけど、どっちもないとはびっくり。驚きはしたけど、不満はない。むしろ良かった。その分時間を取って丁寧に作ってる感じ。


 フーラ先輩の出番がいつ頃か。単行本を確かめたら、うーん結構先になりそう? でもアニメだと意外とあっという間かもしれない。上田麗奈さんがCV担当ということで、無限に期待が上がっている。こっちもハードル上がりまくり。


 しかし何といっても、かおすちゃんが可愛かった! これに尽きる! 漫画を読んでるときも、たぶん、最初はかおすちゃんが好きだった。いや小夢ちゃん派だったかも…。ともかく、アニメではかおすちゃんの出来が良い。かおすちゃんを見守るのが今後の楽しみになりそう。


 とかなんとか言って、まだ『スロウスタート』も『ゆるキャン△』も1話見ただけで続き見てなくて。『こみっくがーるず』もここでぷっつん途切れないようにしないとね。




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