OP10選記事に引き続き、EDも7選で。なんかEDは歌が好きで選んだのが多い気がする。こちらもOPと同じで、まだ見てないアニメで良いのがあれば適宜ツイッターやブログで書くとして、今のところ見た範囲で、気に入ったのを選んだ。一時はどうなることかと思ったけど、最終的にはOPもEDも【7選】ということで何とか書けて良かった!

ひそねとまそたん / Le temps de la rentrée~恋の家路(新学期)~

歌:Dパイ

 フランス語ってだけで選ばざるを得ない! 声優さんが外国語で歌うのを聴くのが好き。特に、久野美咲さんと黒沢ともよさんが歌っている「ひそね×名緒」バージョンがお気に入り。この二人の声すごく相性が良いと思う。各自のソロパートもあるけど、二人の声が重なっているほうが、音が綺麗に響いて聴こえる。

 どうしてこの曲なんだろう?っていうのがちょっと気になる。アニメを最後まで見れば何か分かるだろうか(まだ見終わっていない)。アニメで初めてEDを聴いたあと、iTunesで曲を探したらDパイ(つまり全員)のバージョンしかなかったんだけど、アニメのほうは話数によって別バージョンがあるのが楽しい。最終回まで、結構いろいろなバージョン(ボーカルとコーラスの組み合わせ)があるみたいなので、お楽しみにしとこう。

 原曲はFrance Gallの「Le temps de la rentrée」。このFrance Gallさん、「夢見るシャンソン人形」を最初に歌った人物らしく、めっちゃ有名な曲やん!とびっくりした。今年の1月に亡くなっていたと知って、なんとも悲しい気持ちになった。


こみっくがーるず / 涙はみせない

歌:こみっくがーるず(赤尾ひかる、本渡楓、大西沙織、高橋李依)

 まさかこの作品からこんな素敵なEDが生まれるとは。スタッフグッジョブとしか言いようがない。今自分は2話まで見て止まってる状態なので、この素敵なEDを、本編の余韻とともにこれから何度も聴くことができる。最後まで見てないし、フル版も聴いてないし選ぶのやめようかなとか、急いで12話まで見終わらせようかなとか思ったけど……、これは絶対本編をじっくり見てから聴いたほうがいいやつだと思う。

 終わりのほうで、かおすちゃんがこっちを振り向くところが好き。このかおすちゃん、歌詞もあいまって普段よりちょっと大人びて見える。綺麗。でもアニメのキャラデザ自体が、漫画に比べて気持ち大きく見えるというか、漫画のほうがちっちゃく見えてるだけなのか(?)そんな感じなので、気のせいかもしれないけども。またじっくり見たいな。


RELEASE THE SPYCE / Hide & Seek

歌:ツキカゲ

 歌詞が大好き! 守りたい大事なもの、そのために強くなるという決意。アニメを見ていなくても、きっと「いいなぁ」と思える。でもどうしても自分はアニメを見てしまっているので、源モモと半蔵門雪、この作品で一番好きな師弟コンビの関係と、この歌の歌詞を重ねて泣きそうになる。

 映像も好き! モモ&雪、楓&命、五恵&初芽、それぞれの師弟ペアを描いてもいるし、6人一緒にいるところも描いている。そしてさらに、ツキカゲ新入りの「モモ」対「先輩たち」5人という構図があって、自分はそれが好き。この作品は何よりモモの成長物語なところが良いと思うから、「もういいかい」「まだだよ」って歌うところで映る先輩たち5人と、一人笑って駆け出すモモが別々に映ると、まだひよっこのモモが追い付いてくるのを先輩たちが待ってるんだなと。そう感じられる構図が素敵。


SSSS.GRIDMAN / youthful beautiful

歌:内田真礼

 このEDの登場人物は、アカネと六花。この二人が一緒に出てきてまるで親友のように描かれているのが、最初は不思議だった。それが、見ているうちに「そういうことだったのね」と分かる。「youthful beautiful」というタイトル、歌詞、映像、そこかしこから感じられる「青春」の匂い。本編はひたすら「戦い」と「疑問」の連続で、たったひとつの答えにたどり着くために進んでいくような話だけど、このEDはそんなシリアス展開とは無縁なところが良い。ちょっとしたフィクション、しかし、まったくの想像でもない。絶妙な「存在感」。

 聴きながら歌詞についてもいろいろ考えてた。この歌詞に出てくる「キミ」っていうのはアカネのことだとしても、もう一人は誰なのか? アニメ本編がどうも謎だらけで、着地点が見えなかったから、想像するにしてもなかなか難しかった。これも、見終わった今なら「そういうことだったのね」と言える。

 できればアニメにとどまらず、フルで聴いてほしい! 最初から最後まで聴くとまるでひとつの物語のような「キミ」をとりまく展開があって、全部聴いたあとでアニメのED部分だけを聴くと、すごく惜しい。もったいない感がする。「アニメED10選」と題した記事でここまで言うのは多少おせっかいだけども。


寄宿学校のジュリエット / いつか世界が変わるまで

歌:飯田里穂

 まずイントロが好き。話数によってEDの入り方が多少違ったけど、フルバージョンと違うアレンジのほうが自分的には好み。本編とかぶらずに、ちゃんとEDだけ分離して流れたときのバージョンね(↑に貼りつけた公式動画もそう)。

 それから歌・音楽が良い。飯田里穂さんのことよく知らなかったけど、これで完全に「ジュリエットのEDの人」として記憶に刻まれた。イントロから、歌の前半くらいまでがとくに好き。最初のほうすっごくワクワクさせてくれるのに対して、サビが思ったよりも盛り上がりに欠ける気がする。

 最後に映像。ヒロインたちに焦点を当てた作りが良い。男がほとんど出てこない!(シャル姫の運び役とかせいぜいその程度) ヒロインたちが朝起きるところから始まって、最後は、花畑にいつもの制服姿で集合する。その視線の先には誰がいるのか。この作品別に男も女も出てくるし男も女も面白いキャラが揃ってる作品だと思うんだけど、EDでは女性陣だけなんよな…。書いてて気づいたけど『ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。』もそうだ。個人的には本編ではあまり見られないような姿も含めて、可愛いヒロインたちが見られて嬉しい。


ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。 / あくまで恋煩い

歌:ベルゼブブ(CV.大西沙織)&ベルフェゴール(CV.久野美咲)&サルガタナス(CV.加隈亜衣)

 サルガタナス(加隈さん)の声が好き!

 3人の声のタイプが、上手い具合にバラバラで良いハーモニーになってる。その中で、加隈さんがこういう声(低めの)声で歌うのって、あまり聴いたことなくて新鮮だった。しかし改めて考えると、久野ちゃんや大西さんはそもそも歌声をあまり聴いたことがない気がする…。割と自分にとって貴重な曲かも。

 映像はやっぱり色使いが良い。ただ、ちょっと甘くて濃い! 作品全体の雰囲気はゆるふわだけど、EDで歌っているのはベルゼブブたち女性陣3人の「好きな人への想い」であって、そういう部分だけを取り出すとこうなるんだなぁ…と。「ゆる」や「ふわ」も若干残ってるけど、それより何より「甘い」!! OPとED、どちらも「好き」を歌ってるけど、音楽や映像も含めた雰囲気は全然違うのが面白い。EDのこの甘~い感じが、好きなところでもあり、ちょっと苦手なところでもあり…!


となりの吸血鬼さん / HAPPY!!ストレンジフレンズ

歌:ソフィー・トワイライト(CV:富田美憂)、天野灯(CV:篠原侑)、夏木ひなた(CV:Lynn)、エリー(CV:和氣あず未)

 歌が好き。ソフィーちゃんたち4人の歌声のハモり具合が、すごくなめらかで良い感じ。みんなで歌ってるとき誰かの声が一人だけ自己主張強いとか、ソロパートに分かれたときに違和感があるとか……そういうことがない気持ちの良い調和。みんなの声が似すぎてて誰が誰だかよく聴かないと分からん(汗)

 絵的にも歌的にも、日常系アニメっぽい。「ストレンジフレンズ」ってまさにソフィーちゃんや灯たちのことだと思うけど、吸血鬼と人間の違いを抜きにしても、みんな同じテンポじゃない。ちょっと変わってるところがある、だけど「分かり合える」っていう…歌詞もとても素敵。「吸血鬼」っていうことを全く感じさせずにソフィーちゃんたちの関係を描いているところがすごい!お気に入りなところ。