いよいよ始まった「プリズムステージ」東京地区予選。舞菜は過去のトラウマから逃げ出してしまい、見つからなければ、残りの部員だけで出るか…!? というような状況に。でも紗由ちゃんの言う通り、ここまで来たんだから諦めたくない。絶対に6人で出たい。


 舞菜は本校のアイドル部で、いらない子扱いされてしまった。それほどに舞菜の才能が、みんなは怖かったんだと思う。舞菜は何も悪くない。舞菜だってアイドルを夢見る一人の女の子で、才能もあるかもだけど、お姉ちゃんの後を追って歌や踊りを小さい頃からやってきた。その環境がそもそも人から羨ましがられる、妬みの対象になるようなものかもしれないけど…それにしてもひどい話やんなぁ。

 でも舞菜の歌や踊りは、謡舞踊部で受け入れられた。本校では恨まれたかもしれないけど、ここでは誰も舞菜のことをそんな風には見ていない。舞菜の歌や踊りが誰かを傷つけることはもうないし、みんな舞菜がいてくれて良かったと思ってるはず。それを舞菜に知ってほしかった! 紗由ちゃんが全部言ってくれた! ありがとう紗由ちゃん! 舞菜のお姉ちゃんと会って緊張しているときも、紗由ちゃんは「舞菜のおかげでここまで来られた」ということを言っていた。だからそれはきっと紛れもない本心であり、真実であり、舞菜の居場所はここなんだ、と確信させるに十分な言葉だった。


 そして本番! KiRaReのステージ! めっちゃ良かった!! 舞菜良い笑顔~! カメラワークがすごい! みんな可愛い! 第5話で、作ってその場で歌った「キラメキFuture」に、今度は振付もついた。靴紐を指で差すところ可愛い。小指でそれを結ぶような仕草も好き。この部分の歌詞を歌ってるのは舞菜だけど、気持ち的には、ほどけたままの舞菜の靴紐を紗由ちゃんが結び直してくれたみたいな。

 絵も動きも好き。ここが力の入れどころ! 日常のシーンで多少顔のパーツが変になってたりしても別に突っ込まないから、ここだけはしっかりと描いてほしい! 本当に細部までよく描かれてて、これは何度見ても素晴らしい。本当に素晴らしいステージだった。アップになった舞菜の笑顔もとても素敵。やっぱり笑顔が一番! 後半、みんなを後ろから映してるところは、そのままステージ側からの景色を見せる意図なんかな。個人的にはそういうの要らないから一瞬でもみんなの輝く姿を正面から見たい。あの観客席に自分も混ざりたかった~!


 逃げた舞菜を紗由ちゃんが連れ戻すくだりも、6人そろってのステージも、どちらもすごく良かった。今年一番好きなアニメになるかもしれない。今回の感想はここまで。


 6話までの感想はツイッターのモーメントに。