『ちはやふる3』第1話を見た。ついに来た~! 第2期の終了から時間が経ちすぎて、正直どんなところで続いてたのか全然思い出せないけど、やっぱり面白い。

 富士崎高校かるた部の合宿に参加する千早と太一。千早は右手を使えないけど、左手でもやる意味はあるはずと真剣に取り組む。太一は千早と当たったのも含めて、練習試合で全勝。そして右手の千早に勝つ、と宣言をする。それぞれにとってどんな意味のある合宿だったのか、見終わったあとでいろいろと考えてみた。


 太一は千早がそばにいないほうが強い? ヒョロくんの読みが本当だとしたら、練習試合にせよ公式試合にせよ、千早に勝つことが太一の自信をあげることにつながりそう。桜沢先生も「綾瀬さんにしかつけられない自信がある」と言っていた。

 それで、合宿中に千早に勝ったからこそ、あの発言が出てきたのかな。「右手のお前に公式戦で勝つ」。自信つけさせちゃったな! 「この秋は」って言ってたから、この3期のうちに千早と太一の真剣勝負があるかもしれない? それはすごく楽しみ。

 千早は左手でやってたけど、合宿に参加する意味は大いにあった。桜沢先生からの姿勢のアドバイス。理音に聞いた「感じがいいってどういうこと?」の答え。そして別人のように感じた太一との試合。それらが千早をどう成長させるのか。右手が復活したときに、この合宿に参加して良かったと振り返れるくらい、千早が強くなれたらいいなぁ。


 個人的に今回一番好きなシーンは、桜沢先生が試合を止めてまで千早の姿勢を直すところ。桜沢先生が珍しく名人・クイーンを引き合いに出すのを見て、理音は「綾瀬さんにだから?」と千早への闘志を燃やしていた。桜沢先生はそこまで見越してたんだろうか。わざわざ理音と試合中の千早に対してアドバイスをしたっていうところが、もしかしたら理音に対してはそのほうが効果があると考えていたのかなと思ったけど自信はない。

 でも桜沢先生の指導力はすごいと思った。試合中のアドバイスも名人・クイーンを引き合いに出すことも、普段の桜沢先生がしないことだったら、きっと意味があってそうしたはず。生徒たちのためになることを常に考えて行動してる。良い先生だと思った。