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カテゴリ: アニメ感想(作品別)

 アニメ『Lapis Re:LiGHTs(ラピスリライツ)』に登場する文字を読んでみる記事第4弾。今回は第9話から第12話(最終話)まで。

 A~Zを表す26個のアルファベットと、0~9を表す10個の数字がある。大文字と小文字の区別はない。分かった情報は大体そんなところ。結局「Z」を表す文字だけは最後までよく分からなかったな。

 これまでの記事↓
 第1弾(第1話~第3話)
 第2弾(第4話~第6話)
 第3弾(第7話~第8話)


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 アニメ『Lapis Re:LiGHTs(ラピスリライツ)』に登場する文字を読んでみる記事第3弾。今回は第7話と第8話だけ。3話ずつやるつもりだったけど、7話と8話の量がちょっと多いので調整した。

 分かっていることは、26個のアルファベット(A~Z)10個の数字(0~9)があり、大文字と小文字の区別はなさそうということ。Zに対応する文字だけが分からない。ほんとにZってめったに出てこないなー。

 第1話~第3話はこちら(第1弾)
 第4話~第6話はこちら(第2弾)


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 アニメ『Lapis Re:LiGHTs(ラピスリライツ)』に登場する文字を読んでみる記事。前回の続きで、今回は第4話から第6話まで。

 分かっていることは26文字のアルファベット(A~Z)と、10個の数字(0~9)がある、ということ。大文字と小文字の区別はないだろうということ。Zに対応する文字はそれらしきものが1か所見つかったけど、非常に読みにくく、前後の文脈からたぶんZだろうと思っただけで、どういう文字なのかは未だ分からないまま。

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 絶賛放送中のアニメ『Lapis Re:LiGHTs(ラピスリライツ)』に、何か変な文字が出てくるので、読んでみた! という記事。

 26文字のアルファベット(A~Zに対応)と、0~9の数字を表す文字がある。書かれているのは基本的に英語で、大文字と小文字の区別はないっぽい。Zに対応する文字だけ見つからなくて、一通り探したけど結局分からなかった。たぶん見当たらないだけで、存在するとは思うんだけど。

 この文字を探して読んでみるのが、実際やってみるとすごく面白かったので紹介したい! 結構な量になりそうなので、数話ずつに分けて書く。遠目で分かりづらいところとかは省略。


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 『天晴爛漫!』第2話を見た。今回はブログに感想を書く。


 この一話を通して、それぞれにとっての「大切なもの」が見えたのが面白かった。他人から捨てろと言われても捨てられないもの、諦めろと言われても諦められないもの、アイデンティティというか信念というかなんというか、大事なものをみんな持ってるんだなぁと。


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 『SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!!』6話まで見終わった! 2話、4話、6話が良かったから感想を書こうと思ったけど、書いてるうちに時間がなくなってきたので、とりあえず今回は2話と4話の感想だけ。


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 面白かった! お店の危機と勘違いして宣伝活動を頑張るショコラたちも良かったし、何よりカカオとちよちゃんの小さな冒険が面白かった。

 ちよちゃんとの出会いは偶然で、カカオがいつの間にか迷子になってちよちゃんと走り回っていたことを、ショコラたちは知らない。こういうサイドストーリー的なお話が大好き。ショコラたちはショコラたちでいつもの日常を繰り広げ、その一方で…っていうね。


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 ショコラと、時雨のところに預けられたあの子。ショコラはあの子のことが気になって仕方なく、歯磨き粉を出しすぎたり、服の前と後ろを反対に着たりと落ち着かない。一方ショコラが心配しているあの子も、用意されたケーキよりもショコラと食べたいりこを食べたがったり、自分からショコラに会いに行こうとしたり…

 相手を想う気持ちが行動に表れるところを見ると、なんだか胸が締め付けられるような思いになる。終盤二人があの公園で再会して、あの子が「一緒がいい」と言ったけど、そんなこと今更言われなくてもきっとそうなんだろうなって、あの子の振る舞いからよく伝わってきた! 確かな言葉で伝えるのも大事なんだけど、態度からその気持ちを想像させられるシーンが、個人的にはアニメ見てて好きなポイントのひとつ。


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 迷子のネコちゃんを連れて帰ってきて、こっそり面倒を見るっていう展開が好き。

 どうやらこのネコちゃんにはご主人様がいないらしい。それを知ったショコラは、その子と自分の境遇を重ね合わせる。ネコにとってご主人様がいないのがどういうことか、ショコラは身をもって知ってるのね。そりゃ放ってはおけないわなー。

 ただご主人様が以前に「これ以上ネコの世話はできない」と言っていたために、ご主人様にも言い出せなかった。それでコソコソ行動することになるのが面白いんだけど、一方で、ショコラの優しさや思いやりが伝わってくるエピソードでもあった。ネコちゃんが時雨に預けられたあともずっと心配しているのを見ると、もっと一緒にいさせてあげたかったなぁ。


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 すごい懐かしい「SHOW BY ROCK!!」の世界! メインキャラは違うけど、帰ってきた~!って感じがして嬉しい。


 ヒメコたち3人の、あだ名についての話ストリートライブをするのかっていう話。見てるとそれぞれのキャラクターが伝わってきて良い。とにかく思いついたことは口にするルフユ、意外とノリが良いデルミン、真面目で慎重な距離感を保とうとするヒメコ。第一印象ではデルミンが気になる。


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 名人位・クイーン位予選の日程と、修学旅行の日程がかぶってしまった! 両方は行けない(たぶん)。どっちかを選ばないといけないと。そのことにショックを受ける千早だったけど、吉野会大会に臨む頃にはすっかりかるたに真剣に、決意に満ちた良い顔になっていた。いったいどんな心境の変化があったのか。

 かなちゃんが千早に「ラッキー貯金」の話をする一連のシーン好き! かなちゃんのを聞いたとたん、慌てて靴を揃える千早が可愛かった。今更やー! って、ふっと気持ちが軽くなるような可愛いやりとりから始まって、千早の大事な選択に、かなちゃんがちょっと一言添える真面目な描写につながるのが好き。

 かなちゃんの話を聞いたからといって、千早がどっちを選ぶのか、私には分からん。分からんかった。友達と修学旅行に行くことと、クイーン位予選に出ること。どちらも今の千早にとって、今まで積もってきたものであり、これから積もっていくものであり、大事なものだと想う。宮内先生が見た進路調査の紙に、千早はいったい何て書いたんだ……


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 『ちはやふる3』第1話を見た。ついに来た~! 第2期の終了から時間が経ちすぎて、正直どんなところで続いてたのか全然思い出せないけど、やっぱり面白い。

 富士崎高校かるた部の合宿に参加する千早と太一。千早は右手を使えないけど、左手でもやる意味はあるはずと真剣に取り組む。太一は千早と当たったのも含めて、練習試合で全勝。そして右手の千早に勝つ、と宣言をする。それぞれにとってどんな意味のある合宿だったのか、見終わったあとでいろいろと考えてみた。


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 2話~6話の感想はツイッターのモーメントに。8話から12話までの感想はこの記事に。1話と7話はパス。ちょっと長くて読みにくいかも!!


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 良かった、舞菜と紗由ちゃんがまだまだ一緒にいられることになって。プリズムステージ優勝できなかったら廃部って言ってたから、予選敗退したら二人はどうなっちゃうの!? と思ってたけど、特別推薦枠を勝ち取ったおかげで夢がつながった! まだ廃部しなくて良い!

 予選のあと、みんなが「楽しかった」って言ってたのと、「悔しい」って言ってたのが印象的だった。プリズムステージ優勝を目指して頑張る過程で、それぞれ大切なものを見つけて、仲間とここに来るまでに楽しい事がたくさんあった。でも最終目標は優勝だから、ただ楽しいだけで頑張ってきたわけじゃないからすごく悔しい。その気持ちは両方とも大事にしてほしい。


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 KiRaReがステラマリスに勝てる可能性は0%。八王子電気通信大学のスーパーコンピューターで計算した結果である。今回はそこをスタートにして、KiRaReが勝てる可能性を模索する話だった。


 紗由ちゃんがふと口にしたポエムから、歌詞を変えるという可能性へとつながっていくところ。舞菜ちゃん褒めすぎだって! めっちゃ褒めるやん! 褒められて照れたり調子に乗ったりする紗由ちゃんがめちゃくちゃ可愛かった! 歌詞は変えてもいいのね。曲は「キラメキFuture」のままでちょっとアレンジして、新たにみんなの今の気持ちを歌詞にして、対ステラマリス用最終兵器を作る。

 新しい曲を高尾校のみんなの前で歌うシーン。お客さんがいっぱいいるのを見ると、KiRaReもここまで成長したんだなってすごく嬉しくなった。少し戻るとステラマリスが本校の生徒を前に歌ってるシーンがあって、両者を比べるとKiRaReは規模で劣っているけど、ここまでの話を見てきた視聴者にはKiRaReの成長が見える。ステラマリスがどんな風に今の形を作ってきたのか…それが分からないから純粋な比較にはならないけど、今のKiRaReなら勝てるのでは!?ってその可能性をちょっと信じたくなるような、良い対比なんよな。


 プリズムステージで誰が優勝するのかなんて本当はどうでも良い。KiRaReが素敵なステージを見せてくれたらそれで良い。自分の応援するアイドルが輝いていたら、結果がどうあれ「最高だった」で終われると思う。

 とはいえ作品としては、プリズムステージで優勝しなければ廃部、ということになっていて、ステラマリスに勝てるかどうかは死活問題。KiRaReが優勝しなくてもきっと「最高だった」と言えるかもしれないけれど、ここまで頑張ってきたんだから最高の結果を見たいし、もしそうじゃなかったら6人の関係はどうなっちゃうのっていうのは気になるところ。

 なんといっても、次で最終回っていうのがすごく寂しい。

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