『ネコぱら』3話を見た。ショコラとあの子が互いに離れた相手のことを考えている。そのシチュエーションが好き! 想いが募って、再会して、「一緒がいい」。良い話だ~! まだ話は続くけど、この2話・3話でかなり満たされた。 #ネコぱら
— クロスケ (@diconoir) January 30, 2020
ショコラと、時雨のところに預けられたあの子。ショコラはあの子のことが気になって仕方なく、歯磨き粉を出しすぎたり、服の前と後ろを反対に着たりと落ち着かない。一方ショコラが心配しているあの子も、用意されたケーキよりもショコラと食べたいりこを食べたがったり、自分からショコラに会いに行こうとしたり…
相手を想う気持ちが行動に表れるところを見ると、なんだか胸が締め付けられるような思いになる。終盤二人があの公園で再会して、あの子が「一緒がいい」と言ったけど、そんなこと今更言われなくてもきっとそうなんだろうなって、あの子の振る舞いからよく伝わってきた! 確かな言葉で伝えるのも大事なんだけど、態度からその気持ちを想像させられるシーンが、個人的にはアニメ見てて好きなポイントのひとつ。
続きを読む